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遅ればせながらおめでとう!! まあ本当の戦いはこれからで、今以上のステップアップが必要かな~ 中田ヒデと同じ事を言ってますが(笑) 実際、日本の現状のままではW杯で苦戦は必死! グループリーグで敗退して当たり前の実力しかないと思われ・・・ ナゼカ!! それはアジアでは日本選手のテクニックは優れています。 しかしフィジカルではそれほどの強さはありません(中沢、中田などは別!) では、なぜ日本はアジアでは強いのか! フィジカルで劣る部分をテクニックとチームワークで補っていたに過ぎません しかし世界にはこの戦い方だけでは通用しないとヒデは言っているのです(多分!?) 南米勢は日本選手が足元にも及ばない華麗なテクニックを持ち アフリカ勢はアスリートのような圧倒的は身体能力を持ち 欧州勢は歴史に裏付けされたチームワークと不屈の闘志を持っています。 以上のようにアジアでは勝っていた部分が今度は負けてしまっているのです。 それではこれをどう補っていくか?と言うのがこれからの課題です。 それは相手には絶対に負けない!!という気持ちで戦うこと! 日本はこの部分が明らかに足りない(情けない) 負けられないというモチベーションで試合するのは韓国戦だけじゃないかと思われ・・・ 前回のW杯では日本がなぜグループリーグを突破出来たのか? それは今までのW杯の歴史でホスト国がグループリーグ敗退したことが無かった為、 何がなんでもグループリーグ突破を目標にしていた為です。 グループリーグ突破した時、目標を達成した安堵感が垣間見れました。 なので決勝トーナメントではグループリーグの戦い方が出来なくなっていた。 案の定、チームのクオリティでは勝っていたのにトルコに負けてしまった。 ではW杯で対照的な戦い方をしたお隣の韓国。 韓国も初めは日本と同じ目標だった。 しかし、グループリーグ突破した後は、更に目標を高いところへ設定し直したのです。 まあ優勝候補のイタリアが相手だったこともあり、当たって砕けろの気持ちで戦ったはず! その気持ちがイタリアやスペインに勝った何よりの秘訣だと思います。 韓国の戦いの見た後に、日本がトルコ戦をしていたら絶対に日本が勝っていたと思います!! それ位、韓国の気持ちは凄かった!! 世界を相手に戦う場合、韓国はどうか? 日本よりは明らかに世界に通用すると思います。 今、日本が戦ってもなかなか勝てる相手とは思えません。 ナゼか? 韓国も世界ではテクニック、身体能力、戦術などは明らかに劣っています。 フィジカルは世界でも優れている方ですがそれ以上の国はたくさんあります。 しかし、韓国には相手に負けないという気持ちは世界でもトップクラスだと思います。 不屈の闘志と言うと、以前はドイツでしたが、今のドイツはそれ程の闘志はあまり見えません。 話がそれましたが、韓国は不屈の闘志と言う武器を持っているからこそ、 世界に通用すると思えるのです。 これから日本はドイツにてコンフデレーションカップで戦います。 多分、日本はグループリーグで残念ながら負けると思います。 W杯本戦へ向けて調子を上げてきたメキシコ! アルゼンチン戦には負けたが試合内容は互角だった前回チャンピオンのブラジル! ユーロ優勝した時の調子までは戻っていないが、それでも不調から脱け出したギリシャ! 対戦相手は厳しいが本戦へ向けて世界の実力を肌で知るチャンスなので、 是非、日本選手は何かを掴んでほしいと願っています。 ガンバレ~ニッポン!!
by delta-hf16v
| 2005-06-10 23:09
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